新年1月のフォーカスは、ヤムナ氏から健康を維持するためのヒントをご提案致します！

ぜひ実践してみてください。

【ヒント＃１】 

「過去のケガや衝撃、度重なる負担は、骨や軟部組織にすべて残っている」 

痛みがなくなった＝ケガが完治、ではありません。骨格がズレたり、筋力が落ちたりと、多くの機能不全が残っていることは多いです。過去を振り返り、身体への負担や衝撃を、早い段階で取り除きましょう。 

【ヒント＃２】 

「ノーペインノーゲインは、健康を維持するためには、間違ったコンセプトである」 

強度の高過ぎる運動は、加齢を加速させます。運動を継続したい場合は、身体に対する正しい知識が必要です。使いっぱなしにせず、必ず身体にかかったストレスを抜きましょう。 

【ヒント＃３】 

「身体からのメッセージを無視しない」 

痛みや不調が出ても、待てば治るとは思わないほうが良いです。確かに、最初は待てば治るかもしれませんが、必ず戻ってきて、最終的には取り返しのつかない事も。早い段階で、手を打ちましょう。 

【ヒント＃４】 

「良い状態を維持するために、呼吸のワークを取り入れる」 

呼吸は無意識にも行われるので、過信されがちです。知らない間に、どんどん肺の機能が落ちて、十分な酸素が取り込めなくなる傾向にあります。

今回ご紹介する呼吸を促進する動画のように、ブレスワークを日常に取り入れましょう！